温泉情報

塩原温泉ホテルおおるり

塩原温泉は、明治の文豪・夏目漱石や尾崎紅葉など、多くの文人墨客に愛された温泉地です。
湯量豊富な温泉と、手を加えられていない自然景観、そして四季折々の風情を楽しめる昔ながらの湯治場の雰囲気を醸し出す癒しの地です。

源泉名 七福神の湯+弁天の湯(150ℓ/分)、まほろばの湯(250ℓ/分)
源泉所有者 (株)おおるり
泉質 塩化物炭酸水素塩
P.H 7.3
お風呂 ・七福神の湯・弁天の湯・まほろばの湯の混合泉となります。
・檜風呂(男・女)、大露天風呂(男・女)、もみじの湯(男・女)、貸切露天風呂が7ヶ所※冬季期間中は、温度を保つ為湯量を多くするので、4ヶ所位になる時も有ります。
・屋上に天空貸切露店風呂出来ました。
湧出量 400リットル/分
1時間にドラム缶120本分

ホテル詳細

源泉の歴史

 栃木県北部の活火山高原山と、大佐飛山地の山塊との間に挟まれた谷間を流れる箒川沿いの渓流を、東北新幹線那須塩原駅側から国道400号に沿って上ってゆくと、次々に温泉が湧出している。古くから塩原十一湯と呼ばれ、1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷である。明治以後も文人墨客に愛され、畑下温泉には尾崎紅葉が金色夜叉を執筆した旅館があり、紅葉が宿泊した部屋は『紅葉の間』として保存されている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂いろいろ

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