温泉情報

鬼怒川温泉ホテルニューおおるり

鬼怒川温泉郷は日本有数の温泉地。
江戸時代中期に開湯。
鬼怒川の渓谷沿いに旅館が立ち並ぶ。
川遊びのほかテーマパークも充実。

源泉名 瑠璃の湯
源泉所有者 (株)おおるり
泉質 弱アルカリ性単純泉
P.H 8.4
お風呂 大浴場(男女)、大露天風呂(男女)、貸切露天風呂2ヶ所
湧出量 124リットル/分
1時間にドラム缶41本分

ホテル詳細

源泉の歴史

古くは滝温泉という名前で、1691年に沼尾重兵衛が鬼怒川右岸で源泉を発見されたとされる。1751年から日光奉行の支配となったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉であった。明治時代になって滝温泉が一般に開放され、明治2年には東岸にも藤原温泉が発見された。その後、上流に水力発電所ができて鬼怒川の水位が下がるとともに、川底から新源泉が次々と発見され、1927年(昭和2年)に、滝温泉と藤原温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼ぶようになり、その名称は今日までいたっている。この頃から旅館・ホテルが開業を始め、1929年の下野電気鉄道(現・東武鬼怒川線)の開通もきっかけとなり、次第に温泉として発展していった。戦後は特急「きぬ」の運行などもあり、東京から観光客が押し寄せて日本有数の大型温泉地としての発展を見せた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

お風呂いろいろ

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